そうそれは、サンライトイエローの輝き

学校のレポートやってて、思いついた。
昨日の記事でゲームについて語ったけど、それの派生。


ゲーム業界はライトユーザーをどれだけ獲得出来るかに掛かってる、って言葉をどこかで聞いたことがある。
現在の新作ソフトのテレビや雑誌への大量露出はその為の戦略と思える。
確かにこの効果もあってか、ゲームをする人達は増えていると思う。
しかしゲームを買ってもらえる数(ゲームの本数)で見れば、
ライトユーザー<ゲーマーなのは火を見るより明らかだろう。
メーカー側は、このゲーマーの方を軽視してる印象がある。
初回特典や予約特典が付くゲームが増えたのはこの為だと思う。
ゲーム屋店員の視点で言わせて貰えば管理等含めて、初回特典を付けるゲームは激しくうざい。
(予約特典は、予約してくれた人ごとに分けておくからそうでもないんだけどね)


そんなメーカーは特典よりもゲームの内容でユーザーを満足させてくれ!
コストパフォーマンスに見合うゲームが本当に少なくなってきてると思うのよ。
これって結構やばいことだと思うんだけどなぁ…。
先月発売のVSシリーズの新作とか、どうよ。
定価7140円でゲームモードが2つ(3つ?)ってどうなのよ?
頭おかしいんじゃないのか?って言いたい。


それから、ゲームを安くする方法をいくつか思いついたので羅列しておく。
・たいしたことない初回特典に金を掛けない。(サントラCD、ブックレット系は私的に許せるギリギリライン)
・説明書をオンラインで見れるようにして、その分安くする。(オンライン環境が無いユーザーの為に説明書同梱版も少し割高で発売する)
・CM等の露出が多すぎるので、少し減らす。出演者のギャラを抑える努力をする。
・販売店に販促物を送り過ぎない。販促物の量を調節する。(うちのお店では、半分ほど使わないまま捨ててます)


これらを実行すれば200円くらい安く出来るんじゃないかな。


追記:トラックバックって何?w